耐久Rd.2: 3時間耐久 Result & Repo(Long)

今日は耐久レースでした.
ひさしぶりにちゃんと睡眠をとってのレース♪
なんてゆーか,22:00過ぎには寝てました.
睡眠こそ力なれ!



んじゃ,レポレポ.
自己満足の長文レポ.記録でしw

と.追記.
のんすとさんの記事
GOKさんの記事
にも,レポートがあります.


で,今日は現地は朝から霧雨.
ヘビーウェットでもなく,このペースでいくとどうもずーっとセミウェット~ウェットを行き来するような,微妙な路面.

こういう路面って難しくて,スピンする人続出なんで,巻き込み・巻き込まれにだけは注意しようと思ってました.

エントリーは12台のフルグリッドでした..
雨のフルグリッドって怖いですね~特に1周目~3周目くらいの混戦.
そんなことを考えながら望んだわけです.

タイムスケジュール的には
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1.受付
2.ドラミ(ドライバーズ・ミーティング)
  レースの規則書に従った係員の説明と,当日の天候によって
  若干レース進行上変更のあるものは説明など
3.予選(15分間)
  15分間のフリー走行により,そのベストラップでグリッドが決まります
4.決勝(3時間)
  ピットイン13回以上
  1時間30分~45分の間に給油を行うこと

※その他ドラミで発表された追加ルール
 雨降りは危険なので,1コーナー先に係員を配置.
 1~3コーナーでのスピン車両があった場合は黄旗.
 スピン車両を過ぎるまでの区間は追い越し禁止
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という感じでした.
3時間耐久なんで,チーム編成は3~5人編成.

うちのチームは雨降りの助っ人を入れての4人でした.

路面は雨だけれど,降っているのは霧雨.
雨具を着用するかどうか迷うところでのレース展開となりました.

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★予選結果
 どのチームも手探りな様子.特に,はじめてレース参戦のビギナーさんチームが結構いましたね.
 いきなりの雨でつらかったのでは.
 50ccカートでは,雨降りでも,溝のないスリックタイヤでのレースとなります.
 特にハイランドでは通常のPK-50に着用しているHFではなくSL83をはかせています.
 ドライでのグリップ感はパワーが食われるほどのもので,逆に雨では太い分コントロールが難しい.
 逆に言えば,こういうシビアな環境で育つと,どこに行ってもはずかしくないようなマシンコントロールができるってこと..かな.

 01. チーム山形 37:494 [BAR(レース経験地よりも速さが!)]
 02. TEAM-NAKA 37:771 [フェラーリ(言うまでもなく)]
 03. team 1GO1A 37:931 [ミッドランド(旧ジョーダン):老舗なので・・]
 04. シーフレンド 38:212
☆05. ペペとヒマンジーニョ 38:280 [ルノーっぽいけどそれにはなりきれないトヨタ]
 06. ラ・エプロンズ 38:415 [ウィリアムズ(英翁殿がいたときは圧勝でした)]
 07. タカノ工務店とへんみくん 38:468 [BMW(優勝経験を持つドライバーがいるという意味で・・)]
 08. マケラーレン・セメルデス 38:588 [マクラーレン(言うまでもなく)]
 09. HEROレーシング38:675
 10. Team AL.SE  39:342
 11. ミスッテトロオッソ39:728
 12. FK   40:977
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という結果でした.
常連チームをF1にたとえるなら[]の中のようなかんじ...かな???
フェラーリを脅かす存在になりきれないうちのチーム・・ペペ・・ガックシ.
表彰台には上るものの,優勝できない.やっぱトヨタなわけです.

通常,ウェットコンディションだと,ドライの時のタイム+5秒が条理なのに,37秒台がこんなにいるってことは,けっこうなライトウェットコンディションってことです.
うちのタイムアタッカー,ソウプンをもってしても,上位に4台もいる.
しかも,4位に入ってきたのは,スプリントのビギナーレースで上位に入ってきた人たちのグループらしい.

どうも常連が負けている感が(アセ

で,フェラーリは置いておいても速いので,それ以外の結果を見ると,
・練習量からいってもやっぱタイムの出るツネカワさん率いるチーム山形.
 タイトラではなかなかうちもここの前に出られない;
・そしてなんと1GO1Aが3番グリッド!こりゃすごい.さすがは経験豊富なチーム.雨降りには強いっす.
・ラ・エプロンズが後ろ.スタート時の混戦.シェー部長はウェット慣れしていて雨の速さがあります.要注意
・マケラーレン,どこからスタートしても,レース展開できっちり上位表彰台が常連.この位置からのスタートは珍しいですが


いやはや,悩みました.
毎度おなじみの1周ピットイン+予定スティントの消化をこなしたところで,今までの経験からいくと結果は一緒.
このグリッドからいくと,TEAM-NAKAとか,マケラーレンとかには追いつかれてしまうのは目に見えている.

で,チーム内の雨降りのタイムも,さほど変わらないことから,変則的なピット作戦に出ました.

題して『帳尻あわせピットイン作戦!』w



ええと,言うとかっこ悪いですが,つまりは,ベースとなるピットインスケジュールは立てるけれども,展開にあわせてドライバー配置およびピットイン時間を変えるというもの.


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★決勝結果
順位 チーム名 タイム ベストラップ 週回数
 01. TEAM-NAKA03:00:13:29736:166286
☆02. ペペとヒマンジーニョ03:00:18:38136:064286
 03. マケラーレン・セメルデス  -3LAP 36:420 283
 04. タカノ工務店とへんみくん  -5LAP 36:558 281
 05. team 1GO!A-5LAP   36:621 281
 06. チーム山形-5LAP   36:254 281
 07. HEROレーシング  -6LAP36:462280
 08. ラ・エプロンズ-8LAP   36:445 278
 09. シーフレンド -9LAP    36:369 277
 10. ミスッテトロオッソ    -10LAP37:094268
 11. Team AL.SE -12LAP37:082266
 12. FK -19LAP37:476259
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今回は,これが効いたようです.
・・・・が,順当に行っていれば優勝だったものの,どうやらTEAM-NAKAの英翁殿には「チームオーダ禁止!」とか「うちは後ピットイン×回」なんて罵声と嘘も飛びましたがw・・実際コッソリチームオーダ出して最後は帳尻あわしてきてたのは・・・・w

序盤5番手から,うまいスタートと,混戦をかいくぐってスタートのソウプン選手が2番手まで躍り出ました.
スタートで,ズバッとTEAM-NAKAがチーム山形を抜いて前に行っちゃったのは想定外でしたが・・
予定ではチーム山形とTEAM-NAKAが序盤競り合って,そこに競り合う予定だったのですが..

で,ここからがチーム作戦の腕の見せ所.
まず,同じようにピットイン・アウトしても,TEAM-NAKAは抜くこと不可.これは前回の耐久Rd.1でわかりきってます.
常にそこに頭を置いてピットイン時間の帳尻あわせ作戦がスタートです.

つまりは・・
と解説したいところですが,しませんw
ハイランダーも見ているし.分析されるんでww
単純なことなんですが,ナイショです.

とりあえずはそれが功を奏して,ピットイン・アウトを繰り返す度に差が詰まっていっていることが手にとるように見えてきていました.
で,ココダーーー!ってときに,前に出ました!ヨコサワ選手.さすが.『レース』ってなると
・・・・でスピンw
また2位に.
雨降りレースにスピンはつきもの,でもきついっすね.
こりゃ最後まで差をつめる作戦でいくことに・・

差が開いたり詰まったり.
しかし,差は歴然.
うちとピットイン回数も同じっぽいし,このままでは前に出られないまま終わるかーってところ.

・・そうこうしているうちに,トップ快走の英翁殿がスピン??

おや,こりゃチャンスだ.

とばかりに,ベストタイミングでのピットイン~アウト.
ここ2年くらい組んでるだけあって,チームメイトもなかなかナイス判断.
自分が走っていても,おいらが今だって思った時にピットインの指示出してくれます.
さすがです.

残りスティントが3となったとき,微妙な差が見えてきました.
向こうのドライバーは,HiR常連ではないドライバーコジマさんがコースイン.
うちのドライバーはコーゾー選手.

うーん.
となると,相手の残りスティントは,英翁殿/KING NAKA殿の2名体制.
差は
今んとこ均等割りっぽいので,うまくいけば追いつける.

ヨコサワ~ソウプン~OKAみたいな順番の体制でいけば,ドライバータイムの微妙な差から行っても,もしかするとラスト5周くらいで並べるような『見せ場』ができるやも!
というわけで慣行.

OKAのスティント開始を予定より早めて長くとることに.

そういえば,HiRではラップタイムボードが逆向きのため,ドライバーはタイムを見ることができません.
ドライバーの中には,振り返ってまでタイムボード見る人いるけれど,自分はタイムは見ません.
理由は,『感覚的』に相手との差に合わせて自分の走りを変えるため.
タイムが基準じゃなくて,「相手」にあわせること.これを重視してます.
で,コーナー毎に英翁殿の位置を確かめながら走行.
これを見ることで,相手との差がわかるからです.
耐久の場合,どのコーナーを詰めれば,相手との差がつまるか.
こればっか考えてます.最近.

と思ってたら,いつまで経っても英翁殿が走っている.

・・・・・・・これじゃ,予定と違うぞ.差が詰まりません.
・・・TEAM NAKA.どうやら英翁殿を長く走らせる作戦に.

うぎゃ.
で,おそらくラスト5分近くで,NAKA殿が走行.
いい位置に入った.4位争い云々をしている集団の中に飲まれている.
こりゃチャンス!
しかも,集団の先頭車両が譲らないため,かなりローペース.
感覚的には,周回毎に自分より1秒くらい遅い.

とばかりに追いつめたのですが,結局のところは,ラストで今度は自分自身がバックマーカーにつかまり,そのままフィニッシュ.

結局

5秒差


でフィニッシュ.

「あのときあれがなければ・・・」
とか
「あのときああしていれば・・・」
のタラレバ論は色々ありますが,前回の2時間耐久に比べ,かなり内容が濃かったので,かなり悔しかったけれど,少し満足感.

シャンパンファイトも,楽しく行いましたとさ.チャンチャン.


・・・とまぁ,すみません.
今回,絶対勝ちたかったので,ずーーーーーっと先頭車両しか見てなかったもので,,,,,,
はっきり言うと,レース全体を見ていません;

なんていうか,スプリントレースって,目の前に見える相手を追うものだけれど,長時間の耐久レースって,見えない相手をイメージしながら走るもの.
力や環境(マシン)が均衡していれば均衡しているほど,

が,結果からいくと
・マケラーレンが3位=すごい追い上げが
・タカノ工務店が4位=ピットタイミングがうまくいったのでは.
・1GO1A=コンスタントでいいチームです.
・ラ・エプロンズ=トラブル/スピンがあった?
・チーム山形=前回速かっただけに,今回は作戦ミスか?
・全体的に,ベストラップが6秒台が多い=みんな速いぞ.こりゃ気が抜けない
・よく見たら4位~5位まで同一ラップ=大接戦だったんすね!!!!!びっくりです.


しかし,うちのチームでは,色々課題もありました.
雨降りの状況下では,以下がもっとやらないと・・
・スピン厳禁w
・バックマーカーの抜き方
 動きは予想できないんで.いかに安全に,かつひっかからずに抜くか
・ピットタイミングももう少ししっかりと管理
・チーム全体的にどんな状況でもコンスタントにタイムを出すための練習&イメトレ

んで,最大の極めつけは

やっぱりチームメイがいなかったことが最大の敗因ではないか論?



が浮上していますwww

最後に,今回も大きなアクシデントもなく,怪我もなく無事にレースができました.
スタッフの皆様,雨降りの中,ありがとうございましたm(_ _)m
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by pol_356 | 2006-07-09 23:48 | KART(HiR)